《八王子市強盗傷害事件》秋~冬は侵入犯罪が急増!防犯対策の見直しを
こんにちは!
かながわフィルムです。
秋の訪れも少しずつ感じていましたが、10月になったとたんひんやり涼しくなりましたね。
この時期に注意したいのが、【空き巣の増加】です!
『10月11日午前、東京 八王子市の住宅に刃物のようなものを持った男が押し入り、この家に住む30代の女性を脅して通帳を奪って逃げました。女性は腕などを切られてけがをしていて、警視庁は強盗傷害事件として男の行方を捜査しています。』
東京 八王子市寺田町の住宅で強盗傷害事件が発生しました。現在も逃走中で犯人の行方を追っています。近隣の皆様、戸締り、窓の施錠を気をつけてください。
秋~冬は空き巣が急増します!
あまり知られていませんが、実は秋から冬にかけて空き巣等の侵入窃盗等が増える季節です。
□涼しくなり窓を開けて換気する機会が増える
□イベント等で留守が増える
□行事が増えるため家に現金を置く
このような要因で空き巣被害が急増します。
侵入犯罪の侵入口は、窓からの侵入がほとんどです。
警察庁の統計によると、住宅を対象とした侵入窃盗(空き巣など)の被害は例年10月が月別で最多となっています。各地の警察では、この時期になると「空き巣ねらいに気をつけましょう」と防犯を呼びかけます。秋が空き巣の最も多い季節であり、10月から12月にかけての時期が最も危険な時期なのです。これから行楽シーズンが多くなることにより、現金を置いてあることや、留守にすることが増えます。また、涼しくなってくることにより、窓を開けての換気などが侵入口となりやすいそうなので皆様お気を付けください!!
防犯対策を見直しましょう!
①無施錠では過ごさない(出かけない)※基本になりますが念押しです
②敷地内にセンサーライト
③防犯アラームや防犯カメラの設置
④防犯フィルム施工
⑤窓に補助錠を追加
警備会社やハウスメーカーさんからは、小さい窓に防犯対策は必要ないと言われたというお客様がいらっしゃいますが、実際侵入された事例もありますので、ご心配であれば格子や防犯フィルムの施工を導入ご検討するのも手です。
防犯フィルムは大変分厚いフィルムですから、ガラスを破らせないよう時間をかけさせ侵入を諦めさせます。空き巣・強盗などの窃盗犯の大半は、5分以上時間がかかると70%の犯人が侵入を諦めると言われています。さらに10分以上ならば90%にまで確率が上がります。
犯罪者は《捕まるリスク》 と《獲られるメリット》を常に天秤にかけ、合理的に判断しています。
屈強な男性でも、刃物を持った相手では太刀打ちできません。屈強な旦那様でも、昼間の留守中は奥様とお子様は無防備です。ひとり暮らしの高齢者様、留守番の多いお子様、侵入者からするととても容易に侵入できる状態です。侵入対策は『まず家に入れないこと!』に限ります。防犯対策の見直しをぜひ行ってくださいね‼️
防犯設備士だから、プロの視点でご提案可能
防犯設備士は防犯設備に関する知識・技能を有する専門家として公益社団法人 日本防犯設備協会が認定する資格です。
防犯のアドバイザーとして、お客様のご不安やご心配な点を聞き取りし、最適な内容でご提案が可能です。
□どこに貼るべきか施工場所を悩んでいる
□どんな窓に注意すべきか
□家周りの注意するポイント
など、不安やご心配されていることがございましたら、お気軽にご相談ください。
防犯フィルムの施工をお考えのお客様には心配事や、大きな不安を抱えているお客様が多くいらっしゃいます。そんな不安の中だからこそ、少しでも安心してご相談いただきたいと考えています。当店では『フィルム施工技能士』『防犯設備士』の資格をもった女性スタッフがお客様の対応をさせていただきます。電話対応から、お見積もり、ご施工まで対応可能ですので、ご高齢の方、一人暮らしの女性の方もご安心してご相談頂けます。
『CPマーク』を取得する場合は『フィルム施工技能士』の資格が必要です。
CPマークはフィルム国家資格の有資格者でなければ取得できません。防犯 フィルムで『CPマーク』取得の認定商品を施工する場合は『フィルム施工技能士』の資格を確認して下さい。防犯フィルムの施工講習を受けた技能士が施工しないとCPの認定は受けられないからです。
最近の防犯フィルム依頼急増の中、資格のない業者の施工についてですが、資格がなければCPマークも取得できないため、CP認定ではない防犯フィルムを勧められたとお客様から聞いた話があります。資格がなくとも経験と技術があれば防犯フィルムの施工することは可能です。CPマークが取得できないだけです。それにCP認定品でなくとも、防犯性能がないわけではありません。当店でも取り扱っておりますが、厚みも350μmと十分ありますし、コストを抑えられるといったメリットもあります。しかし、お客様がご希望するフィルムをきちんとご提案できるかは別です。資格がないからと言って、CP認定品はよくない・意味がない、と都合よく間違ったご提案をするのはお客様にとってメリットになりません。
防犯フィルム施工料金 | 設計施工単価/㎡ |
グラフィルSN200U(型板用)全厚390μm | 25,000円 |
リケンテクノスRIVEX ss1490c(CP認定)全厚447μm | 19,000円 |
リンテックSSP1218(CP認定)全厚360μm | 20,000円 |
リンテック1561UH-F(CP認定)全厚360μm | 22,000円 |
3M防犯SH15CLAR-A(CP認定)全厚391μm | 26,000円 |
3M防犯ULTRA2000(CP認定)全厚417μm | 30,000円 |
フィルム施工工事にかかる費用はいくらになるのか、サイズをお伝えいただければ概算でお伝え出来ます。お見積もりなら最短即日で対応可能。概算費用をお伝えして、ご了承いただけましたら、現地にて採寸、現地調査にお伺いさせていただいております。
「業者に見積もり依頼したが待っても届かない」
「概算でいくらかかるのか聞いてみたい」
そんな方は一度かながわフィルムにご相談ください。
①窓のサイズ
②ご希望のフィルム
③高所作業の有無
こちらをお送り頂ければ最短で即日お見積もり作成いたします!
お問合せフォーム・メール・公式ラインまたはお電話での対応も可能です。
当店では『フィルム施工技能士』『防犯設備士』の資格を取得しており、夫婦でご提案&施工を行っております。
電話対応から、お見積もり、ご施工まで女性スタッフが対応可能ですので、ご高齢の方、一人暮らしの女性の方もご安心してご相談頂けます。
《 窓フィルム施工かながわフィルム 》
住宅/店舗/オフィスの施工承ってます。
見積もり現地調査無料サービス
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