関東東京大地震がもし起きるなら?家の中のガラスの地震対策
南海トラフ地震に備えて
こんにちわ!
かながわフィルムです。
先日は大分宮崎で震度5強の地震が発生し、マグニチュードは6.6。
強い揺れが深夜の街を襲いましたね。
政府の地震調査委員会が1月発表した試算では、
今後40年以内にマグニチュード8から9クラスの
南海トラフ地震が発生する確率を従来の
「80~90%」から「90%程度」に引き上げられました。
いつかこの先の未来で必ず起きるとされる南海トラフ地震。
いろんな事態が考えられます、津波、家屋やビルの倒壊、道路の陥没など
ひとつづつの対策で万全の備えをすれば被害を減らすことができます。
地震や災害時におけるガラスの飛散は想定以上です
飛散防止フィルム未施工のガラスへの地震時を想定した試験映像があります。
※スリーエムジャパンより
飛散防止フィルムの施工のない普通の一枚のフロートガラス5mm厚での実験結果です。
5mmは決して特別薄いガラスではありません。
同じガラスが使用されたの住宅やマンション、ビルはありふれたものです。
地震で窓が割れるとき横方向にものすごいパワーで飛散することをご存じない方が多いんです。
カーテンをしてるから飛び散らないよ。とおっしゃる方もおられますが、
映像のパワーで飛び散るガラス片をカーテンで受け止めきれるでしょうか。
隙間が空いている以上はカーテンやブラインドが地震対策にはならない。
とゆうことをぜひ覚えておいてくださいね。
吹き抜け窓が割れると…
家庭内で危険度の増すガラスがあります。
それは【高所吹き抜けガラス】です。
採光のために吹き抜けや高所に設置された窓であるために
DIYなどで飛散防止対策をすることもままならず
またカーテンやブラインドもない場合が多く、地震でガラスが割れた場合
広範囲にわたって頭上からガラス片が飛び散ることになりかねません。
もし飛散防止フィルムが貼ってあれば
飛散防止フィルムを貼ったからガラスが割れないわけではありません。
しかし万が一の地震や飛来物などの衝突でガラスが割れても破片の飛散を低減します。
ガラス片を飛散させないとゆうことは
地震後のガラス片などによるけがなどの二次災害を防ぎ
避難経路を安全に確保できるとゆうことなんです。
また災害後の家の片付け等もガラスが飛び散っているのと
いないのとは労力が変わってきますし、さらなるケガの心配もあります。
飛散防止フィルムは透明で貼ってあることもわからないほど
自然な仕上がりで、紫外線カットも99%以上の効果もあります。
高所窓や吹き抜け窓でも簡易足場やはしごで施工対応しております。
今後地震対策をお考えのお客様、現地調査は無料で承っております。
お気軽にご相談ください。
前の記事へ
« 3Mウインドウフィルムに関して価格改定のお知らせ次の記事へ
3Mウインドウフィルムに関して価格改定のお知らせ② »