窓の種類別。ガラスフィルムの選び方
こんにちは!
かながわフィルムです(^^♪
今、ご使用のガラス種類はどんなガラスですか?
1.フロートガラス
1枚板のガラスになります。
暑さ・寒さ・結露にお悩みのお客様が多いガラスの種類になります。
2.複層ガラス
ペアガラスとも呼ばれる、2枚のガラスと中間層で成り立っています。
暑さにお悩みの方は多いですが、断熱機能があるため結露などは少ないです。
3.Low-eガラス(ロウイーガラス)
複層ガラスにLow-e膜とゆう金属膜の加工がされているガラスです。
近年の使用では多く使われています。
断熱機能・遮熱機能にも優れています。
紫外線は防げませんし、飛散防止効果はありませんので、
UVカットフィルムや飛散防止フィルムはお勧めです。
金属膜により、反射が強く見えます。
窓に使用されているガラスの種類×機能性で選ぶ
レベル①飛散防止・UV | レベル②暑さ対策 | レベル③寒さ対策 | |
---|---|---|---|
フロートガラス | 飛散防止フィルム | 遮熱フィルム | 断熱フィルム |
複層ガラス | 飛散防止フィルム | 遮熱フィルム | ★ |
Low-eガラス | 飛散防止フィルム | ★ | ★ |
★ガラス自体に付帯している機能を示します。
基本的に複層ガラスは「断熱」
LOW-E複層ガラスは「遮熱」「断熱」
それぞれの性能があります
※遮熱…夏場の冷房効果を高める
断熱…冬場の暖房効果を高める
飛散防止フィルム
飛散防止で地震や台風などの防災対策に。
割れてもガラスが飛び散らせません。
地震や台風などの災害で割れたガラスが飛び散ると危険です。
フィルム1枚で割れたガラスが飛び散らない!
災害時の避難経路の確保や二次災害軽減の効果があります。
UVカットフィルム
紫外線をカットし、日焼け劣化を防止。
紫外線を99%カット!
日焼けや色褪せからお肌やインテリアを守ります。
地表に届く紫外線の9割がUV-Aです。窓対策出来てますか?
おすすめの使用場所
カーテンを使用しない、大きな窓ガラス
採光窓 日中、光を入れて過ごしたいお部屋の窓ガラス
カーテンを使用している窓ガラス全般
(カーテン本体の色褪せ・劣化にも効果があります)
遮熱フィルム
ガラスの透明性を損なうことなく、遮熱効果で空間を快適に。
遮熱フィルムを貼ることで、室内を明るく保ちながら、
夏などの厳しい日差しによる室内温度の上昇を抑えます。
「透明遮熱フィルム」なら、室内の明るさを維持しながら遮熱効果を発揮。
「ミラー遮熱フィルム」なら、プライバシー対策にも◎
夏場のエアコン効率を高めます。
断熱フィルム
一年を通じて省エネ効果が期待できる!
夏は透明遮熱フィルムと同様に外からの熱をさえぎり、
冬は室内の暖気を窓から逃さず、室内の暖かさを保ちます。
外気との温度差を減らし結露を軽減します。
夏は日射を遮り、冬は室内の暖気を窓から逃がさず、
年間を通じて省エネ効果が期待できます。
年間15%の省エネ効果を発揮します。
《 窓フィルム施工かながわフィルム 》
住宅/店舗/オフィスの施工承ってます。
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