ミラーフィルムの特徴・メリットやデメリットは?
目隠しや遮熱で人気のフィルム【ミラーフィルム】の特徴・メリットやデメリットは?
ミラーフィルム・ハーフミラーフィルムは金属を含むタイプのフィルムで
日射を反射することで高い遮熱効果を発揮します。
ミラー感の強さや、フィルムの明るさの違いで
様々なバリエーションがありますので、
お好みの濃さでプライバシー対策をすることも可能です。
内側から見えるが外側からは見えないので
日中はプライバシー保護に役立ちます。
もちろん夜間はその逆となってしまうので、
夜間は室内を隠す必要があります。
〔カーテン・シャッター・雨戸・ブラインド等〕
赤外線を遮断することで断熱効果もあるため、
高層ビルなどではビル装飾と省エネルギーなどの観点から利用されています。
鏡面のようになったビルや建築物を見たことがある方も多いではないでしょうか。
【ミラーフィルム施工例】
【室外側】ミラー効果で室内が見えづらい♪
【室内側】外の景色はそのまま見えます♪
ミラーフィルムのバリエーション
ミラーフィルムには種類があり、透過率と反射率
が等しいものはハーフミラーと呼ばれています。
透過率や反射率の数値でのご説明は難しく感じてしまうと思うので
当社ではミラー強タイプ、弱タイプとご説明してサンプルをご用意しています(^▽^)/
ミラーの濃さも様々ありますが、色の種類も実はあります!
スタンダードなシルバーが見かけることが多いですが、ゴールドも人気なんですよ♪
ギラギラ感を抑えたい場合は弱めのミラーがおススメ。
しっかりとプライバシー対策がしたければ強いミラーがおススメです。
ミラーフィルムのメリット
その1 【ミラー効果で日中の目隠し効果】
その2 【体感温度ー7℃!暑い太陽熱を遮る】
その3 【ミラー調で高級感のある外観を演出】
その4 【紫外線99%以上カット】
その5 【万が一の飛散防止効果で災害対策】
ミラーフィルムのデメリットは?
その1【夜間は見え方が反転するため夜間の目隠しにはならない】
その2【夜間は室内側がミラー調で夜景が見えずらい】
その3【熱を吸収するので熱割れリスク有。ペアガラス、網入りガラスやLow-eガラスは注意】
現地調査にて熱割れリスク判定します!
お客様の悩みを解決できるフィルムはどれなのか?
性能や熱割れのリスク等、フィルム専門業者でなければ最適なフィルムをお選びすることは難しいと感じています!
当社では国家資格1級の知識を生かし、お客様に最適なフィルムをご提案することが可能です!
お客様に納得してフィルムを施工してもらうため無料の現地調査を行っています。
リスクがある窓に対し熱割れ計算はフィルム専門業者であればするべき必要な検査です。
最近お客様から、他社にも問合せしてみたけど、現地調査に来てくれない。
熱割れ計算をしてくれない、熱割れ計算は必要ないと言われ不安になった。とお聞きします。
現地調査にお伺いすることで正確に判断できることが多くありますので、ご不安な場合はぜひご相談ください。
外貼りミラーフィルム
北面以外に向いているLow-eガラス、ペアガラス、線入りガラス等では
影のかかり方、パッキンの種類、サッシの形状などを見させていただき、
熱割れリスクの高いガラスの場合はミラーフィルムはお勧めできません。
でもミラーフィルムが貼りたい…!
そんなお客様には外貼り用ミラーフィルムをご提案しております。
この方法であればミラーフィルムも施工可能な場合があります。
ミラーフィルムの施工についてご説明しましたがご理解いただけたでしょうか(^▽^)/
「外からは見えなくしたいけど室内からは景色が見たい」
「熱い日差しをどうにかしたい」
「ミラー調でおしゃれな外観を演出したい」
といったお客様にミラーフィルムをお勧めします。
フィルム施工工事にかかる費用はいくら?
ミラーフィルム施工単価11,000円/㎡~
例:よくあるベランダ掃出し窓4枚の場合
幅90cm×高さ180cm×4枚=6.5㎡
@11,000×6.5㎡=材工込費用71,500円(税抜)
※高所作業、少量施工の場合は別途見積もりが必要です。
※タクミ社グラフィルミラーフィルム(内貼り)での試算となります。
※ご希望のフィルムによって金額は変わります。
費用を知りたいなら下記内容をお送りください!
概算費用をお伝え出来ます。
・窓ガラスのサイズと枚数※大体でもOK
・高所作業の有無
・ご希望のフィルム
フィルム施工工事にかかる費用はいくらになるのか、概算でお伝え出来ます。
見積もり現地調査は無料で行っております、お気軽にご相談ください!
《 窓フィルム施工かながわフィルム 》
住宅/店舗/オフィスの施工承ってます。
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