窓ガラスフィルム用語集その③
窓ガラスフィルム施工における各種用語
ガラスフィルムメーカーカタログや当サイト内での聞きなれない用語も多いのではないでしょうか?
そんな窓ガラスフィルムにおける用語集をご紹介します。
網入りガラス
金網や金属線を中にはさみ込んだ板ガラス。ガラスの中に、格子やひし形、きっ甲形などの金属製網を封入した板ガラスのことで、火災時に延焼、類焼を防ぐといわれ、乙種防火戸などに使用される。反面、防犯効果はあまり期待できないともいわれる。ワイヤーガラス、網入り板ガラスともいわれる。
合わせガラス
2枚のガラスを接着し、貫通しにくく、飛散防止効果の高い安全ガラス。
複層ガラス
合わせガラスのことを指す。
ペアガラス
合わせガラスのことを指す。
内貼り
一般的なフィルムは室内側に貼り、これを内貼りという。通常のフィルムは接着面で紫外線カットし本体の劣化を防ぐ。このため、外から貼ることはできない。
外貼り
一般的なフィルムは内貼り用に作られているため、事情があり外貼りにする場合は外貼り専用フィルムを選択する。
型板ガラス
ガラス表面に凹凸があり、不透明にしたガラス。
前の記事へ
« 窓ガラスフィルム用語集その②次の記事へ
神奈川県相模原市上溝 プライバシーフィルム施工 »