何メートルから危険?風の強さの目安
台風や竜巻時の風の危険な強さとは?
台風が多い時期に注意するものとして「風」が挙げられますが、具体的に何メートルくらいから危険になってくるのか知っていますか?
15メートルあたりから風に向かって歩けず、転倒する人も出てくるとのこと。
20メートル以上になると、何かにつかまっていないと立っていられず、飛来物による負傷の恐れも出てきます。このあたりから不要不急の外出は避けた方が良いと言えます。
ちなみに車での走行も、20メートル以上になると通常速度での運転が困難になります。
台風の接近・通過により風が強くなると予想されている時は、移動手段を慎重に選ぶ必要があります。
もちろんあくまで目安ではありますが、事前対策の参考にもなるので、どのくらいの風の強さで、どんな被害が想定されるのかを覚えておくと良さそうです。
台風シーズンは、ぜひ天気だけではなく、風の強さもあわせて確認するよう心がけてください。
ガラスや鏡の防災対策には飛散防止フィルムが有効です(^^)/
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