窓の防犯対策に有効なのは?
こんにちは!
かながわフィルム 佐藤です(^▽^)/
本日は窓の防犯対策についておはなしします。
皆様空き巣・泥棒・侵入者を防ぐための防犯対策はお考えですか?
犯罪者は人々の油断を狙っています、ひったくりや痴漢なども、スマホも見ながら歩いている人を狙っていたりします。
空き巣や侵入者に関しても同様です。
体の大きな成人男性が在宅している家にわざわざ侵入はしません。
留守を狙って、もしくは女性・子供・老人のみの在宅を狙っています。
1階の窓で防犯対策と言ったら何を思い浮かべますか?
まず真っ先に思い浮かぶのは、やはり、シャッターでしょうか?
でも、これもメリットとデメリットがあります。
シャッターのメリット
シャッターに関してですが、防犯対策には間違いなく、一番有効だと思います。
侵入者は物音を嫌がるのでまずこじ開けることもできませんね。
また強風・突風・竜巻など、自然災害にもとても有効です。
シャッターのデメリット
シャッターを昼間にずっと閉めておくと、逆に、この家は留守だろうと思われてしまいますので要注意!
泥棒に狙われやすいこともあるということだけは頭の片隅に入れておいてくださいね。
また安心とはいえ閉め切ったくらい部屋で過ごすのも精神衛生上よろしくありませんね。
防犯フィルムも有効です
窓の防犯対策の基本セットとして、防犯ガラス・防犯フィルムは外せないアイテムです。
普通のガラスの場合ならものの数秒でガラスは割られてしまいます。
しかし、防犯ガラス・防犯フィルムの場合5分以上時間をかけなければ、
手が入る大きさの穴を開けられないように考えられたうえで作られています。
防犯フィルムの場合は厚みが350μ以上の物でないとそれだけの時間に耐えることはできません。
クレセント錠の周りだけ貼るタイプの物も販売されていますが
空き巣対策には何の効果もありません。
ガラス全面に貼ってこそ効果を発揮できるものと知っておいてくださいね!
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