こんにちは！

かながわフィルムスタッフの佐藤です(^^)/

本日は観葉植物と紫外線についてのお話です。

観葉植物とUＶカット

「紫外線カットフィルムを貼ることで紫外線を９９%以上カットしますが、観葉植物への生育への影響はあるのでしょうか。」

とお客様にご相談されました。

植物には葉緑素（クロロフィル）があり太陽光を必要となります。

植物にとって必要不可欠なエネルギーです。

紫外線をカットすることで生育に影響が出る可能性があります。

花が咲くものは紫外線によって発色するものもあるので、花色が悪くなる可能性があります。
観葉植物をベランダなどに出すなど日光浴をするとよいでしょう。

また、UV-Aの光を受け取り、花芽の形成を促進したり、アントシアンという赤紫色の色素の合成を促進することがあります。

植物の環境中の光の波長の違いや光強度を感知して発芽や伸長を調節する仕組みがあるのだということです。

日光浴を取り入れましょう

部屋の中で観葉植物を育てるにあたって、日光浴を取り入れましょう。

植物によっては強い光に当たると葉焼けを起こす可能性がありますので、時間帯や直射日光を避けるなどの配慮が必要です。

強すぎる紫外線は人体にも植物にも害となりえます。

UVカットフィルムを施工することで生活をする上でのメリットが多くあります。

紫外線を家の中に通してしまうデメリットの方がはるかに大きいのです。

また家具やフローリングなどの痛みは試算価値を落としてしまいます。適量を超えて浴びすぎるとお肌の色素沈着や日焼けとなるだけでなく、家財床・壁・カーテン・ソファーなどの家具の色あせ・劣化の原因となります。

お見積もりご相談は無料で承っております。

お気軽にかながわフィルムまでご相談ください。