これからの時期は紫外線対策をしましょう!
こんにちは!
かながわフィルムスタッフの佐藤です(^^)/
まだ6月になったばかりだというのに、気温の高い日が続いていますね。
今年の夏は暑い夏になるそうなので熱中症対策にも気を配りつつ、
今のうちから紫外線対策をおすすめします。
有害な紫外線は一年中降り注いでいます。
その照射量は4月頃から増加し、8月にピークに達しています。
また、快晴の日に比べ、曇りの日の紫外線は約半分の量だといわれています。
これは、言い換えれば、晴れた日に1時間浴びるのと同じだけの紫外線を、曇りの日でも2時間で浴びてしまうということ!
太陽が顔を出していない日でも、油断は大敵です。
point1
南に行くほど紫外線が強い。
point2
1年の中では、4月から9月頃までが強い。
(年間紫外線照射量の7割~8割)
point3
1日の中では、正午を中心とした前後2時間が強い。
(夏は1日の6割程度。冬は1日の7割程度)。
紫外線の本当の怖さは、すぐに赤くなったり黒くなったりするのではなく、徐々に蓄積されて起きてくる肌の変化、すなわち「光老化」にあります。
この光老化は、紫外線を浴びた時間と強さに比例するといわれています。
顔や手のように直接紫外線を浴びるケースが多い露出部の肌の老化原因の約8割は光老化にあるといわれているほどなんです。
スタンダードな紫外線カットフィルムで99%以上の紫外線がカットできます(^^♪
遮熱フィルム、断熱フィルム、目隠しフィルムでも多くのフィルムは99%以上の紫外線カット効果があります。
紫外線も、窓の悩みもなんとかしたい!
そんなお客様はお気軽にご相談ください。
前の記事へ
« グラフィル製品に関して価格改定のお知らせ次の記事へ
突風竜巻に注意。災害対策には貫通防止フィルム »