もっと詳しく!飛散防止フィルムとは
こんにちは!
かながわフィルムです(^^)/
本日は窓ガラスフィルムの中でも1番スタンダードなフィルム
「飛散防止フィルム」を詳しく解説します!
飛散防止フィルムとは?
地震や台風の時に窓ガラスが割れ、そのた破片によりけがをしたり、
大切な物を破損してしまうというケースは珍しくありません。
また、人が窓ガラスに衝突する「不慮の事故」も意外と多く発生しています。
飛散防止フィルムを窓ガラスに貼ると、これらの災害、
事故によるリスクを大幅に軽減する効果(減災)が期待でき、
窓ガラスにおいての安心・安全な環境を整える事ができます。
飛散防止フィルムの構造
飛散防止フィルムは、建築窓ガラス用フィルム
の中でもシンプルかつスタンダードな商品です。
施工性も良く、特別な加工がされていないものは
コストも比較的低いので、
公共施設や学校などにも多く導入されています。
基本的な厚みは50μm前後。
PETを素材としているので、透明度が高く薄くても強度があります。
PETフィルムを複層構造にして、
更に性能を向上させた製品(貫通防止フィルム)もあります。
飛散防止フィルムの効果
飛散防止フィルムを窓ガラスに貼ると、
衝撃で窓ガラスが割れても、ガラスの破片が
飛び散る可能性を劇的に軽減します。
(防犯の効果はありませんのでご注意!)
また、耐紫外線処理剤によりUVカット効果が発揮され、
室内への紫外線の侵入も防ぎます。
■ガラスによる二次的被害の防止
地震や台風で割れたガラスが飛来や落下する事による被害や、
窓ガラスへの衝突事故時にケガを負うリスクを軽減します。
■避難路の確保
避難経路にガラスの破片が飛散すると、円滑な避難を阻害したり、
ケガをしたりする要因となります。
飛散防止フィルムを貼って、ガラスの飛散を未然に防ぐことにより、
安全な避難路を確保する事が可能となります。
■UVカット(紫外線カット)
透明なものが多い飛散防止のフィルムでも、
省エネ用のフィルムと同じく紫外線を防ぐ効果があります。
(耐紫外線処理がされている事が条件)
飛散防止フィルムの活躍している場所
飛散防止フィルムは、オフィスビルをはじめ、
各種公共施設、マンション、一般住宅にいたるまで、各所で活躍しています。
コストパフォーマンスが良いという理由から、
主に学校や役所関連施設などで採用される事が多く、
防災・減災対策の一端を担っています。
主な導入物件
一般住宅
高層マンション
オフィスビル
病院
介護施設
保育施設
学校
貼ってあるのも分からないくらい透明な仕上がりなんですよ♪
飛散防止フィルム1枚で
地震・台風・竜巻などの災害対策を。
フィルム施工工事にかかる費用はいくらになるのか、
サイズをお伝えいただければ概算でお伝え出来ます。
《 窓フィルム施工かながわフィルム 》
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