自分で防犯フィルムを貼っても効果がない理由
こんにちは!
かながわフィルムです(^^)/
実は10月は空き巣被害の増える時期であることを皆さん知っていますか?
警察庁の統計によると、住宅を対象とした侵入窃盗(空き巣など)の被害は例年10月が月別で最多となっています。
各地の警察では、この時期になると「空き巣ねらいに気をつけましょう」と防犯を呼びかけます。
秋が空き巣の最も多い季節であり、10月から12月にかけての時期が最も危険な時期なのです。
空き巣が多発する理由としては…
・行楽シーズンでイベントも多く、自宅を長時間・長期間あけることが多い
・イベントごとを控えているので現金が置いてある確率が高い
・真夏も過ぎ、窓を開ける機会が多い
空き巣被害を避けるためには、第一に施錠を怠らないようにしましょう。
それは玄関だけではなく、窓やベランダも含め全てです。
防犯フィルムの施工も大変効果があります!が、
防犯フィルムを自分で貼っても全く効果がないです。
実は「防犯フィルム」は、資格を持っていない方が自分で貼っても全く効果がないんです。
効果がない理由、その1
バットでフルスイングしても破れない防犯フィルムではないから!
CPマーク認定品じゃない市販のホームセンターや100円ショップの防犯フィルムでは強度が不十分です。
厚さ200ミクロン以下の防犯フィルムは性能に疑問が残りますのでプロとしては
300ミクロン以上の防犯フィルム又はCPマーク認定品をおすすめします!
CPマーク認定の防犯フィルムは、第三者機関である国民生活センターによる実験結果でも、5分以上の打撃に対しての防御性能が報告されています。
効果がない理由、その2
国家検定技能士である防犯フィルム施工技能者による施工が必要だから!
防犯フィルムの効果を最大限発揮するためには
「正しい施工方法」で「正しい手順」で「最適なもの」を施工する必要があります。
例えば、
■型板ガラスには貼っても接着面が少なく、専用フィルムでなければ施工はできません。
■外側から貼った場合は防犯効果はありません。剥がされてしまう可能性もあります。
■鍵の部分やクレッセント部分にのみ施工しても防犯効果はありません。
■水で貼れる!等の簡易的なフィルムでは粘着力がないこともあります。
効果的な泥棒対策のためにすること。
☑侵入するまでに5分以上の時間をかけさせる
☑防犯フィルムを貼る
☑玄関や窓等を確実に施錠
☑防犯カメラ、センサーライトを設置
☑留守だと思わせない工夫をする
☑家族構成をわかりにくくする
侵入盗の6割が「窓」から住宅への侵入場所
出典:平成27年警察庁データより
戸建て住宅の場合、侵入場所の約6割が「窓」からです。
防犯対策には、施錠することはもちろん外から見通しを良くしたり窓を2ロックでしっかりガードすることが大切です。
特に侵入経路として1番狙われやすいのは引き違い窓。
防犯フィルムとぜひ組み合わせてほしいサッシ用《補助錠》!
防犯フィルム+補助錠で防犯対策レベルが格段に上がります。
防犯フィルムのメリット
防犯ガラスと異なり、ガラスそのものの交換が不必要なので、比較的手軽に始められるのがメリットです。
今お使いの窓の上から施工するだけなので防犯ガラスの交換費用に比べると安価です。
また、ガラスの交換となると工事の期間や手間もかかりますが、
フィルム施工であれば数時間~半日ほどの時間ですぐに安心を手に入れられることができます。
□透明で窓ガラスの明るさはそのまま
□350μの厚いフィルムが侵入を防ぎます
□万が一ガラスが割れた際や、竜巻などの災害時もガラスの飛散を防止
□紫外線を99%以上カットし有害な紫外線を防ぎます
防犯フィルムで
お客様が安心してお過ごしできる家を守ります。
フィルム施工工事にかかる費用はいくらになるのか、
サイズをお伝えいただければ概算でお伝え出来ます。
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