《窓ガラスフィルムを自分で貼る》よくある失敗!フィルムの気泡をなくすには
国家資格1級ガラスフィルム施工技能士
かながわフィルム寺島宗一
窓ガラスフィルムを自分で貼るには
自分でガラスフィルムを貼ってみたい!とお考えの皆様。
窓ガラス専門業者がいるくらいですから、ガラスフィルムを自分で貼るのは難しいんじゃないの?とお考えの方は多いのではないでしょうか。
しかし、手先の器用な方や、車のカーフィルムを貼ったことがある方はガラスフィルムをご自身で購入しDIYで貼ることも少なくありません。
フィルムの貼り付けには霧吹きや圧着するためのスキージー等、貼るための専用の道具が必要にはなりますが、比較的簡単なフィルムであればチャレンジしてみるのもよいでしょう。
ガラスフィルムを自分で貼って多い失敗
DIYで貼ったお客様から貼り直してほしい!といったご相談をよくいただきます。
・自分で貼ってみたけど失敗してしまいました。
・どうしても綺麗に貼れませんでした。
そんなお客さまに多いのが<気泡が残ってしまった>といった失敗です。
窓ガラスフィルムの気泡をなくすには
窓ガラスフィルムの気泡を抜くには、次のような方法があります。
①ガラスとフィルムの間に施工液をたっぷりかける
②フィルム表面に施工液を吹きかける
③スキージーをフィルムの表面で動かしながら、数回に分けて圧力をかけて少しずつ抜いていく
④室内を乾燥させたり、温度を上げることで水を早く蒸発させる
もしも気泡ができてしまったら
残ってしまった気泡を無理に押し出すとフィルムを破いてしまったり傷つける可能性があります。 貼り付け後に気泡をなくすことは大変難しく、貼り直しの作業が必要となります。
貼った後に水泡ができた
ガラスフィルムの施工後には気泡ではなく水泡が現れる水残り現象が発生します。水残りの水泡は気になるかもしれませんが、押し出すとフィルムを傷つける可能性があります。
また、ガラスフィルムの水泡は1週間~1か月ほどで抜けていくことがほとんどです。フィルムを貼り付けた直後であれば、焦って貼りなおしたりせず、1週間ほどはそのままにして様子を見てみましょう。
メリット①
【紫外線カット】
フィルムを1枚貼るだけで有害なUVAやUVBを99%以上カット。
・肌のシミシワ日焼け防止
・畳やフローリングの褪色防止
メリット②
【ガラスの飛散防止】
地震、台風などの防災対策はもちろん。
学校、保育園、幼稚園、公共施設、商業施設などにも導入されています。
万が一ぶつかった際も破片が飛び散らないから、怪我を未然に防ぐことが出来ます。
メリット③
【ガラスの結露軽減】
ガラスフィルムを貼ると窓が結露しにくくなります!窓の結露で床がびっしょり…そんな頻繁に床を拭く面倒から解放されます。
ガラスフィルム表面のハードコート層に水滴が引っかかることで水ダレを防止します!
現地調査は無料で承っております。
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そんな方は一度かながわフィルムにご相談ください。
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