膠原病や光線過敏の方に最適な紫外線カットフィルムとは?
国家資格1級ガラスフィルム施工技能士
【かながわフィルム株式会社】
代表取締役 寺島宗一
― 室内の紫外線対策を100%に近づける方法
紫外線による肌ダメージや症状悪化を防ぐために、
「紫外線カットフィルム(UVカットフィルム)」を自宅に貼る方が年々増えています。
特に、膠原病(SLEなど)や光線過敏症、紫外線アレルギーの方は、
窓越しの紫外線(UVA)が症状を悪化させることがあるため、室内の紫外線対策がとても重要です。
本記事では、
「高領域UVカットフィルム」と「紫外線100%カットフィルムはどちらが良い?」
という疑問について、専門的にわかりやすく解説します。
■ 膠原病・光線過敏の方に紫外線対策が必須な理由
膠原病(SLE・皮膚筋炎など)の患者さんは、紫外線によって免疫反応が刺激され、
発疹・倦怠感・関節痛などが悪化する可能性があります。
また、UVAは窓ガラスを通過し室内に入り込むため、
たとえ家の中でも 「日光過敏症の症状が出る」 ケースは珍しくありません。
✔ 室内にいてもUVAが入ってくる
✔ 曇りの日でも油断できない
そのため、窓ガラスフィルムによる紫外線カット(UV対策)は、最も効果的で確実な方法の一つです。
■ 紫外線カットフィルムには2種類ある
現在、紫外線対策として人気なのは主に以下の2タイプです。
① 高領域UVカットフィルム
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紫外線(UVA/UVB)を広範囲でカット
-
カット率は 約99%前後 が一般的
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室内の日焼け防止として十分な効果
-
値段と性能のバランスがよく人気
「室内の日焼けが気になる」
「家具の日焼けを防ぎたい」
という一般的なUV対策にとても効果的です。
② 紫外線100%カットフィルム
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ほぼ完全に紫外線を遮断するフィルム
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室内の紫外線曝露を限りなくゼロへ
-
光線過敏症や紫外線アレルギーの方が選ぶケースが多い
「少しの紫外線でも症状が悪化する」
「室内でも強い対策が必要」
という方に最適なフィルムです。
■ 「99%カット」と「100%カット」の違いは大きい?
一見すると「1%の差」ですが、
光線過敏症の方や膠原病の方にとっては その1%が肌や体調に影響する場合があります。
🌤 曇りの日でも
🏠 室内でも
わずかな紫外線でも、発疹・赤み・倦怠感が出ることがあるため、
安全性を最優先するなら100%紫外線カットフィルム が推奨されます。
■ どちらのフィルムを選ぶべき?
症状の程度や生活環境で判断するのがおすすめです。
✔ 光線過敏が軽い場合
→ 高領域UVカットフィルム
-
室内の明るさを保ちやすい
-
価格も比較的リーズナブル
-
家具・床・肌の日焼け対策として十分
✔ 光線過敏が強い・医師から制限がある場合
→ 紫外線100%カットフィルム
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UVA/UVBを完全に遮断
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室内や車内でも確実に対策したい方向け
-
膠原病の悪化リスクを最大限減らしたい方に最適
■ 紫外線カットフィルムのメリット
✔ 室内の紫外線をほぼゼロにできる
✔ 肌トラブル・発疹・倦怠感の予防
✔ 家具やフローリングの日焼け防止
✔ 24時間自動で紫外線対策が継続
また、
透明なまま貼れるため景観を損なわない のもメリットです。
■ こんな方におすすめ
-
室内の紫外線対策 をしたい
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紫外線カットフィルムの効果が知りたい
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紫外線アレルギー 対策が知りたい
-
膠原病 紫外線カットの対策がしたい
-
日光過敏症の窓対策をしたい
-
UVAカットフィルムの比較がしたい
-
紫外線を通さないフィルムを探している
これらに当てはまる方は、
紫外線100%カットフィルム が特におすすめです。
■どれを選ぶか迷ったら?
膠原病・光線過敏・紫外線アレルギーなど、
紫外線に敏感な方にとって、フィルム選びはとても大切です。
-
一般的な日焼け防止 → 高領域UVカットフィルム
-
症状悪化を確実に防ぎたい → 100%UVカットフィルム
かながわフィルムでは、
光線過敏の方の生活に合わせた 最適な紫外線カットフィルムのご提案 が可能です。
「少しの光でもつらい」
「室内の紫外線を限界まで減らしたい」
など、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。
■ まずは無料で診断
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