【青森地震】関東でも今すぐ見直したい地震対策─窓ガラスの“飛散防止フィルム”
国家資格1級ガラスフィルム施工技能士
【かながわフィルム株式会社】
代表取締役 寺島宗一
青森県で大きな地震が続いており、そのニュースを見て
「もし神奈川・東京を含む関東で同じ規模の地震が起きたら…」
と不安を感じた方も多いのではないでしょうか。
神奈川県も 首都直下地震・神奈川西部地震(活断層帯)などのリスクが高い地域 とされており、備えは必須です。
地震対策で見落とされがちですが、実はもっともケガにつながりやすいのが
“割れた窓ガラスによる二次被害”。
そこで今回、神奈川・東京を含む関東の一般住宅・店舗で増えている
飛散防止フィルム を、防災目線でわかりやすくご紹介します。
◆ 青森の地震で改めて分かった「ガラスの危険性」
強い揺れが起きるとガラスは以下の理由で割れやすくなります。
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家全体が揺れてサッシが歪む
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家具がぶつかる
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余震で負荷が繰り返し加わる
割れた瞬間、鋭いガラス片が広範囲に飛び散り、
逃げられない・ケガをする・足を切って動けない
という二次被害が多く報告されています。
これは神奈川・東京を含む関東でも例外ではなく、
マンションの大きな掃き出し窓が割れた場合は特に危険 です。
◆ 飛散防止フィルムとは?
飛散防止フィルムはガラスに透明のフィルムを貼り、
割れても破片が飛び散らず、ガラス面に貼りついたまま保持する
という防災効果を持っています。
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病院
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学校
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公共施設
などでも採用されている、実績のある対策方法です。

◆ 飛散防止フィルムが選ばれる理由
1. 地震リスクが高いから
神奈川・東京を含む関東は
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相模トラフ地震
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首都直下地震
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県西部の活断層
など、大きな揺れのリスクが全国でも上位。
突然の揺れに備えるために「ガラス対策」は不可欠です。
2. マンションの大きな窓が割れると危険
横浜・川崎・藤沢などのタワーマンションでは、
高層階ほど揺れやすく、ガラス破損リスクも増加。
飛散防止フィルムはマンション施工と相性が良い対策です。
3. 既存の窓にそのまま施工できる
ガラス交換の必要がなく、施工時間も短いんです。
◆ どの窓に貼るべき?
① リビングの掃き出し窓
割れると避難経路をふさぐ。
② 寝室
揺れの中で飛び散ると、就寝中にもっとも危険。
③ キッチン・ダイニング
ガラス片+食器破損で二重に危険。
④ 子ども部屋
安全対策としてご依頼が非常に多い場所。
⑤ 廊下・階段・マンション共用部の窓
避難に直結する重要ポイント。
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