国家資格１級ガラスフィルム施工技能士

【かながわフィルム】寺島宗一

窓ガラスフィルム専門店として春夏秋冬年間を通して窓ガラスフィルム工事を行っています。

室内パーテーションや間仕切りガラスのフィルム施工工事も有りますが、なんといっても多いのが窓際でのフィルム工事です。

窓際での施工は夏場は特に暑く、風もなく熱がこもりやすい窓際の温度は外より暑くなることも…暑さ対策として扇風機や窓を開けて風通しをしたいのですが、フィルムにゴミなどが入るため扇風機や窓を開けての施工は好ましくありません。なので夏場は空調服などを用いて熱中症対策に力を入れています！

じゃあ冬場でも日当たりの良すぎる窓際は？

実はこれが一番危ないと感じています(-_-;)

最近でもガラスショールームでの工事がありましたが、大きい窓、南向き、日当たり抜群、ぽかぽかを通り越してとんでもなく暑すぎる…これは危ないなと思ったらあっとゆうまに熱中症症状で頭がクラクラ…冬場は体が暑さに慣れていないため暑さ耐性が低いのかもしれませんね。フィルム屋さんは年中熱中症対策が必要です。

実は冬でも部屋の暑さにお困りのお客様は多くいらっしゃいます。

多く相談をお受けするのは以下のようなパターンです。

□タワーマンション

□マンション高層階

□南東・南・南西向きのお部屋※特に南西

□カーテンウォールビル

□ガラス張りの造り

□窓が大きい・多い

□吹き抜け窓

□日当たりのいい立地

□遮熱効果がないガラス窓

このような状況ですと、冬場も暑くなりやすい上に、夏場はエアコンは一切効かず、灼熱のような環境になってしまっていることもあります。

夏場の外の暑さは「70%」が窓ガラスを通して流入すると言われています。

また、このお悩みに加えて気を付けたいのが紫外線です。

太陽熱の影響を強く受けているとゆうことは、紫外線も多く入りやすい問題も兼ね備えています。

紫外線も年中地上に降り注いでいますので、陽の多く入る環境では対策が必要です。

フロートガラス(3ｍｍ)では紫外線透過率は75%にもなります。

カーテンを開けた状態では多くのUV-A/UV-Bが窓から入っているとゆうことです。

お肌の日焼け・シミ・しわはもちろんのこと、フローリングの傷み・家具や服の色褪せが起きてしまいます！

新築時のフロアコーティングも紫外線を浴びていると劣化が早くなります。

暑さ＆紫外線対策を同時に叶えるなら【遮熱フィルム】

「窓の暑さをどうにかしたい」

「紫外線による日焼けを防ぎたい」

同時にお悩みを解決するなら

《遮熱フィルム》がおススメ！

太陽熱を遮断して室内への暑さの流入を防ぐから、部屋の暑さを軽減します。

また、紫外線透過率は１％未満なので、気になる紫外線への対策もばっちりなんです。

JIS規格の飛散防止効果も携わっているから、万が一の災害《台風・地震・強風・衝突事故》にも飛散防止対策として安心です。

フィルム施工工事にかかる費用はいくら？

遮熱フィルム施工単価11,000円/㎡～

例：よくあるベランダ掃出し窓4枚の場合

幅90ｃｍ×高さ190ｃｍ×４枚＝6.8㎡

＠11,000×6.8㎡＝工事費用74,800円

※高所作業、少量施工の場合は別途見積もりが必要です。

※タクミ社ミラー遮熱フィルムでの試算となります。

※ご希望のフィルムによって金額は変わります。

・窓ガラスのサイズと枚数※大体でもOK
・高所作業の有無
・ご希望のフィルム

下記お問合せフォーム・メール・公式ラインにてこちらの情報をお送り頂けますと概算費用をお出しできます。

見積もり現地調査も承っております、窓の暑さにお悩みならお気軽にご相談ください。

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