ラニーニャ現象で今年の冬は寒い?
こんにちは!
かながわフィルム 佐藤です。
朝晩も冷え込んできまして、断熱フィルムのご相談も多くなって参りました。
11月気象庁はラニーニャ現象が発生してみられると発表しました。
冬の間は続く予想で全国的に見ると冬らしい冬になる可能性が高いとみられます。
ラニーニャ現象が発生すると平均より寒い冬になるそうです。
冬への歩みはまだゆっくりですが、寒さや雪に対する備えは早めに進めておくのが良いですね。
断熱能力は「熱還流率」でわかる
一般的に断熱能力が高いフィルムは遮熱断熱能力も高い傾向があります。
「熱還流率」を算出する時の測定条件
熱還流率(ねつかんりゅうりつ)とは、特定の測定条件下で、窓ガラスを挟んだ内外の温度差がどれだけ変化するかを示す値です。 窓ガラスを挟んだ内外の温度差を1℃とした時、1平方メートルの面積の温度が1時間経過後にどれだけ変化するかを測定します。
フィルムの断熱能力は、透明板ガラスの熱還流率6.0前後を目安とし、それより数値が小さいかどうかを見ます。
6.0より小さいほど熱の移動量が少ない、すなわち断熱性能が高いと言えます。
専門用語なのでわかりづらいですよね(^^;
6.0より数値が小さければ小さいほど、熱を外に逃がさない力が強い!とゆうことです♪
暖房器具などを使い部屋の温まった空気をできるだけ外に逃がさないようにすることで室内の温度を保ち、寒い冬でも暖かく過ごせる室内空間を実現できます。
もちろん暖房費の節約で省エネルギー◎
断熱フィルムにも種類が多数ございます。
お客様のお悩みに合わせてご提案いたします、お気軽にご相談ください(^^)/
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