台風対策にも。窓ガラスを割れないようにする方法
こんにちは!
かながわフィルムスタッフの佐藤です。
8/13本日は関東にも台風が直撃となり荒れた天気になります。
皆様シャッターを閉める、庭先やベランダに
飛ぶものを置かないようお気をつけてお過ごしください。
台風の心配事として、強い雨風によるガラスの割れではないでしょうか。
ガラスの飛散防止対策は万全ですか?
3Mジャパンにて台風を想定した飛散防止の検証実験をご覧ください。
飛散防止実証実験まとめ
①ガラスに何も対策をしてない場合
衝突と同時にガラスは大きく破損しました。
衝突物は室内へ突き抜けます。
ガラス片も大きく飛散・落下しますので
ガラス交換までの間、雨風の侵入は防げません。
②ガラスに養生テープで対策をした場合
ガラスは大きく破損します。
飛来物はガラスを突き抜けます。
養生テープと一緒に大きなガラス片も飛散・落下しています。
ガラス交換までの間、雨風の侵入は防げません。
③ガラスに飛散防止フィルムを対策した場合
どの場合でもガラスを割れることは防げませんでしたが
飛散防止フィルムを貼った場合は
フィルムがガラス片を保持できています。
ガラス片が飛散しないことで
二次災害対策にとても有効です。
もし割れた場合のガラス交換までの間、
開口部からの雨風の侵入も防ぐことができます。
ガラスの飛散防止には窓ガラスフィルムが有効です。
養生テープでの固定はガラスの飛散を
防ぐことはできず、安全な飛散防止対策とは呼べません。
突風の風速で割れたガラスの破片は
想像以上に勢いよく飛び散り、
家族がケガをする可能性は大いにあります。
無事台風が通りすぎたたとしても
ガラスが飛び散った中での片付け作業は危険が伴います。
フィルムを1枚貼るだけで災害対策に。
耐久年数10年~安心してお過ごしできます。
飛散防止フィルムに関しては熱割れリスクの心配はなく
Low-eガラス、ペアガラス等でも施工可能です。
ガラスフィルムを貼ったら費用はいくらになるのか
ご相談やお見積り無料で行っております。
お気軽にご相談ください、お待ちしております。
《 窓フィルム施工かながわフィルム 》
住宅/店舗/オフィスの施工承ってます。
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