防犯ガラスと防犯フィルムのメリットとデメリットを解説

多くのご家庭ではありませんが、
防犯対策をすでにされている方
これからお考えの方がいらっしゃるかと思います。
 
今日は防犯対策の基本となる
窓からの侵入を防ぐ防犯対策についてです。
 

 
窓割り侵入を防ぐとゆう点では
「防犯ガラス」も「防犯フィルム」も同じですよね。
 今回はそんな二つのデメリットとメリットを比較してみましょう。

デメリット、機能、コストを比較

【防犯ガラス】

耐久：20年
紫外線カット：有り
飛散防止効果：有り
災害時の脱出のしやすさ：×
傷のつきにくさ：◎
後からの施工しやすさ：×
価格：33,000円～/㎡
 

 
【防犯フィルム】

耐久：10～15年
紫外線カット：有り
飛散防止効果：有り
災害時の脱出のしやすさ：〇
傷のつきにくさ：〇
後からの施工しやすさ：◎
価格：18,000円～/㎡
 
 
いかがでしょうか？
防犯ガラスといえど耐久年数は永久的ではありませんね。
建築時やリフォーム時に工事できなければ後から嵌めかえることは容易ではありません。
 
その点防犯フィルムは耐久年数は20年ないもののメリットがございます。
また中古住宅を購入後施工することや、近隣で空き巣が増えるなどして防犯対策を意識した際に導入することも可能ですね。
また料金のコスト面でもご負担が少なく済みます。
侵入に利用されやすい塀などがない場合は、１階部分のみ施工なども低コストで施工できますのでお勧めしております。
 
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