地震対策には飛散防止フィルム
地震の対策には起きる前の対策が有効
先日は関東で震度5強の地震が起きましたね。
緊急地震速報の音を久々に聞きました。
震度5強の大きな自信は東北の大震災以降10年ぶりだそうです。
これをきかっけに「防災対策」「災害対策」「地震対策」を改めて考えるかたもいるのではないでしょうか?
普段の生活の中で防災リュックの見直しをしたりする機会になりますね。
地震対策
地震における家の中でできる対策は二つあります。
①家具や家電の転倒防止対策
②窓ガラスの飛散防止対策
【窓ガラスと地震】
地震が発生して大きな揺れやうねりを受けた時に窓枠にひずみが生じ変形にガラスが追随できなくなり割れてしまいます。
【特に割れやすい窓】
固定されていて開かない窓「FIX窓」「はめころし窓」と呼ばれるもの。
固定されていることで地震により窓が揺れて、建物がゆがんだ時にガラスに大きな力がかかり、割れやすくなります。
コーナー部分で、L字形にガラスが付き合わさっている場合は要注意です。
想像してみてください
地震が揺れる中、窓ガラスに近づく人はいないでしょう。
しかし地震が収まった後、窓ガラスの大半が割れていたらどうでしょうか?
コップが割れるのとは大違いです、窓の大きさのガラスが割れて細かく砕けてあちこちに飛び散っているとしたら。
我が家は3LDK、数えてみると26枚の窓がありました。
飛散防止フィルム施工済みです◎!
皆様のお宅では窓ガラスは何枚でしょうか?
ぜひこの機会に1度数えてみて下さいね。
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