空き巣が多くなる時期とは?
秋~は空き巣が多くなる時期です!
警察庁の統計によると、住宅を対象とした侵入窃盗(空き巣など)の被害は例年10月が月別で最多となっています。
各地の警察では、この時期になると「空き巣ねらいに気をつけましょう」と防犯を呼びかけます。
特に10月、11月は「侵入窃盗」が多い時期です。
また年末年始など長期休みに家を空ける時期も狙われやすいです。
空き巣に狙われないために
郵便ポストに鍵をつける
鍵のない郵便ポストがある場合、郵便物を簡単に盗み見ることができ、個人情報をたやすく知られてしまいます。
また郵便物がたまっていると、留守であることが一目瞭然です。
マーキングに注意
マーキングは訪問販売や空き巣の目印になります。
マークや数字・文字、シールなどを水道メーターや電気メーターなどに記すことを言います。
住んでいる人の年齢や性別、家族構成、留守の時間などがわかるよう記されています。
マーキングを見つけたらすぐさま消しましょう!
またマーキングされていないか日ごろから気に掛けることが必要です。
表札に家族の名前を記入しない
表札は名字だけにしましょう。
名前まで記載があると家族構成や日頃の行動パターンが推測されてしまいますよ。
個人情報を無防備に捨てない
ダイレクトメールや郵便物の個人情報が記されている部分を塗りつぶしたり、はさみで切ってから捨てる様に心がけましょう。
封筒などもそのまま捨てず破ってから捨てるなどの対策をしてください。
夕方以降留守にするときは
夕方暗くなってからの時間帯は空き巣は多く発生します。
暗くなり部屋の明かりがついていない、洗濯ものが出しっぱなしだと、留守だとすぐわかるからです。
夜遅くまで出かけている時は、洗濯物は家の中に取り込んでおきましょう。
空き巣への対策は防犯フィルムが有効
窓の防犯対策の基本セットとして、防犯ガラス・防犯フィルムは外せないアイテムです。
普通のガラスの場合ならものの数秒でガラスは割られてしまいます。
しかし、防犯ガラス・防犯フィルムの場合5分以上時間をかけなければ、
手が入る大きさの穴を開けられないように考えられたうえで作られています。
またスリーエムジャパン社からは一般的な防犯フィルムとは別に
目隠し・ミラー・遮熱などの機能性を持った防犯フィルムも取り扱っています。
お気軽にご相談くださいませ。
防犯フィルムで
お客様が安心してお過ごしできる家を守ります。
フィルム施工工事にかかる費用はいくらになるのか、
サイズをお伝えいただければ概算でお伝え出来ます。
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