防犯フィルムのご相談承ります
こんにちは!
かながわフィルム佐藤です。
年末に多い多い防犯フィルムのご依頼ですが、
昨夜から防犯フィルムのご依頼やお見積もりがワッと来ました。
なんだろうな~と思ったらやはりやっていました【警察24時】
本当に起こったこと、ニュースや事件など目のあたりにするとやはり不安になってしまいますよね(・_・;)
できる対策を一つ一つすることで無用な不安をなくしていきたいですね。
今日はそんな防犯対策についてのお話です。
日ごろからできる防犯対策
防犯対策について、年末にも記事を書かせて頂きました(^^♪
帰省シーズンと書いていますが、日常でももちろん有効な方法です。
犯罪対策のポイントは空き巣や侵入者に留守だと知らせないこと、家族構成や個人情報を知られないことです。
侵入経路を断つ
泥棒や空き巣などの犯罪者のよる被害を防ぐにはとにかく侵入させないことが絶対です。
侵入者は容易に入れる場所を探しています。
玄関もカギを閉めたし、窓も戸締りしてるから大丈夫!
いえ、その窓のカギだと思っているもの、実はカギではありませんよ(・_・;)
これは実はクレセント錠と言って正式には鍵ではないのです。
空き巣の手口である◎こじ破り ◎焼き破り等で、ものの数秒でガラスを音を立てずに割り、クレセント錠を容易に解除し部屋に侵入できてしまうのです。
カギとして窓を守るためには補助錠などを窓枠に付けることを検討してください。
侵入を防ぐ防犯フィルム
最近のホームセンターやネットサイトにてクレセント錠の周りだけ貼るタイプの小さな防犯フィルムも販売されています。
が、しかし実は空き巣対策には何の効果もありません。
侵入者にしてみれば貼ってないところを破ればいいわけですから侵入しようとするでしょう。
防犯フィルムはガラス全面に貼ってこそ効果を発揮できるものと知っておいてくださいね。
こちらはフィルムメーカーのスリーエムより防犯フィルムの実証実験動画になります。
バットのフルスイングで叩き続けますが防犯フィルムを打ち破ることは困難です!
実際空き巣に関しては音を立てずに小さく窓を割ることが多いですから、実際バットを振り回して何分間もガラスを割ることは考えにくいです。
しかし侵入者の目的もそれぞれ違いますし、隣家が近くにない環境などではあり得るかもしれません。
防犯フィルムはより強固であることを目的として作られたフィルムです。
防犯フィルムの選び方
防犯フィルムにも様々な種類がございます。
どれも強貫通対策として作られた防犯フィルムとなります。
防犯フィルムは大別して、
CPマーク認定品:警察庁、国土交通省、経済産業省の3省庁がその性能を公認しているもの
認定外の商品:上記に当てはまらないものに別けられます。
ポイントはフィルムの厚さ
市販のホームセンターや100円ショップの防犯フィルムでは厚さが100~200μm(ミクロン)しかない場合もあり
防犯対策に有効とは言えない厚さになります。
せっかく防犯フィルムを貼ったのに防犯性能がなくては意味がありませんよね。
一般的な飛散防止フィルムの厚さが50ミクロンですので、防犯フィルムはその6倍以上の厚みがあります。
【PET基材厚μm】が実際のフィルムの厚さになります。
防犯フィルムでも厚さがメーカーにより変わってきます。
金額も様々でコスト重視、性能重視などお客様のご希望に合わせてご提案いたします。
防犯フィルムで
お客様が安心してお過ごしできる家を守ります。
フィルム施工工事にかかる費用はいくらになるのか、
サイズをお伝えいただければ概算でお伝え出来ます。
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