窓ガラスフィルムの施工・ご相談ならお任せください。

お気軽にお問合せください。 080-8762-7688 【受付】9:00~20:00 info@kana-film.com

ブログ一覧


飛散防止フィルムの施工依頼が急増中

 

防災フィルム認定施工者

寺島宗一

 

 

飛散防止フィルムの施工依頼が急増中

 

こんにちは!

かながわフィルム代表の寺島です。

 

各地で大きな地震が続いていますね。

今もっとも心配されているのが近年起こるとされている「南海トラフ地震」です。

関東でも神奈川県西部などで地震があり、「首都直下型地震」や「関東大震災」などを不安視する声も聞こえてきました。

 

ここ最近のお問い合わせも「地震に備え始めたが、避難経路の確保や、ケガ防止のため、ガラスの割れが心配なので飛散防止フィルムを貼りたい」とのご相談が大変増えています。

台風10号の影響もあり、地震・台風への災害対策を意識する方が増えているようです。

 

窓ガラスフィルムには様々な種類があります。

 

・生活や安全を守るもの

→飛散防止フィルム/防犯フィルム/防災フィルム/プライバシーフィルム

 

・生活の質を向上させるもの

→遮熱フィルム/断熱フィルム/装飾フィルム

 

地震や台風などの災害への対策であれば、「飛散防止フィルム」「防災フィルム」が最適です。

飛散防止フィルムが貼って有る窓はガラスが割れても飛び散りや脱落を防ぐことができます。

1度貼れば10年~以上の高耐久性で、家や人の安全を守ってくれます。

 

 

飛散防止フィルムに「剥がせるタイプ」はないの?

 

理由その1:飛散防止対策には強固な接着力が必要!

飛散防止フィルムは、ガラスが割れた際に破片が飛び散らないようにするためのものです。

そのため、ガラスとフィルムの間には非常に強い接着力が求められます。

 

接着力が弱いと、地震や衝撃でガラスが割れた際に、フィルムごと飛び散るリスクがあります。

剥がせるタイプのフィルムは接着力が弱い傾向、または粘着無しの吸着タイプなので、どうしても飛散防止としての機能を十分に果たせません。

 

 

理由その2:フィルムの耐久性への懸念

飛散防止フィルムは長期間にわたって安定した性能を発揮する必要があります。

剥がしやすいフィルムは、長期使用において劣化や剥離のリスクが高まり、効果が減少する可能性があります。

これにより、ガラス破損時の飛散防止効果が不十分になる可能性があります。

 

建築窓ガラス用フィルムの材質は、主にペットボトルでも用いられているポリエチレンテレフタラート(以下PET)が使用されています。

その他、塩化ビニル製などのものもありますが、飛散防止のJIS規格(JIS A 5759)で定められているものは、薄くても強度のあるフィルムを作ることができるPET素材となっています

 

 

 

 

 

飛散防止フィルムを貼るべき窓の場所について

 

 

リビングやダイニングの大きな窓

これらの部屋は日常的に家族が集まる場所です。大きな窓ガラスが破損すると、ガラス片が広範囲に飛散し、危険が増します。

子供部屋の窓

子供部屋は、遊びや勉強など、子供たちが多くの時間を過ごす場所です。子供の安全を守るため、飛散防止フィルムを貼ることは特に重要です。

寝室の窓

地震や台風などの災害が夜間に発生する可能性があるため、寝ている間にガラスが割れると、すぐに避難することが難しくなります。寝室の窓にもフィルムを貼っておくと安心です。

玄関や廊下の窓

これらの場所は、避難時に通過することが多いため、飛散防止フィルムを貼ってガラスの破片による怪我を防ぐことが推奨されます。

バルコニーやベランダに面した窓

これらの窓は、強風や飛来物によって割れるリスクが高いため、飛散防止フィルムを貼ることで安全性が向上します。

飛散防止フィルムは、ガラスが割れた際の被害を軽減し、災害時の安全確保に大いに役立ちます。

特に、家族がよく使う部屋や避難経路に面した窓には優先的にフィルムを貼ることをおすすめします。

 

 

 

窓フィルムの耐用年数は?

 

窓フィルムの耐用年数は、使用環境やフィルムの種類、メーカーによって異なります。

一般的には、メーカー品の良質な窓フィルムは適切に取り扱われ、適切なメンテナンスが行われた場合には、10年以上の耐用年数が期待されます。

ホームセンターなどでもフィルムを購入できますが、耐用年数が記載されていないことが多いので、ご自身でフィルムを貼る場合など、適切なフィルム選びが重要となります。

せっかくDIYで頑張って貼ったのに、5年ほどでダメになってしまってはもったいないです。

耐用年数を最大限に延ばすためには、適切なフィルムの選択と施工、定期的なメンテナンスが重要です。

また、10年以上が経過し、フィルムの劣化や効果の低下を感じた場合には、早めに交換することが安全性や快適性を確保するために重要です。
 

 

 

 

 

窓ガラスフィルム工事の流れ

 

①お問合せ

お電話、お問い合わせフォーム、mail、公式ラインより窓のお悩みをご相談ください。

 

②お見積り作成

工事内容に合わせて現地調査も承っております。フィルムによる熱割れリスクもお調べいたします。

 

③日程打合せ

お客様のご希望に合わせて工事日程を打合せ致します。土日祝祭日の施工も可能です。夜間工事も対応しておりますのでご相談ください。

 

④フィルム工事

工事内容へのご不安な点等あればお気軽にご質問ください。

 

⑤お支払い

現金・クレジットカード決済・銀行振込がお選びいただけます。

 

 

 

フィルム施工工事にかかる費用はいくらになるのか早く知りたい方は

・窓ガラスのサイズ
・高所作業の有無
・ご希望のフィルム
こちらをお送り頂けますと概算費用をお見積もり可能です。

見積もり現地調査も無料で承っております、お気軽にご相談ください。

 

 

《  窓フィルム施工かながわフィルム  》
国家資格1級技能士による施工

住宅/マンション/店舗/オフィス/公共施設

 

電話でのお問合せ 
  080-8762-7688

メールでのお問合せ 
  info@kana-film.com

公式LINEでのご相談はこちら

 

 

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2021 かながわフィルム. All rights Reserved.