防災対策に有効!窓ガラスへの飛散防止フィルムのすすめ
防災フィルム認定施工者
寺島宗一
こんにちわ!
かながわフィルムです!
近年、各地で ダウンバーストや竜巻による突風被害 がニュースを賑わせています。
さらに、毎年のように大型化する 台風、そして日本に住む以上避けられない 地震。
こうした自然災害の際に、意外と大きなリスクになるのが「窓ガラスの飛散」です。
割れたガラスは鋭利な凶器となり、ケガの原因になるだけでなく、避難や救助の妨げにもなります。
そこで注目されているのが 飛散防止フィルム です。
◆ 飛散防止フィルムとは?
窓ガラスに透明な特殊フィルムを貼ることで、
万一ガラスが割れても 破片が飛び散らずに貼り付いたまま残る ようにする製品です。
建築基準法でも「安全対策」として推奨されており、公共施設や学校でも多く採用されています。
自然災害と窓ガラスのリスク
突風・竜巻・ダウンバースト
強風による飛来物が窓を直撃し、ガラスが一瞬で粉々になる危険。
台風
長時間の強風や飛散物で窓が割れるリスクが高まります。
地震
揺れによる建物の歪みや家具の衝突で窓が割れる可能性。
どのケースでも共通して怖いのが、割れたガラスの散乱です。
床一面にガラス片が広がると避難も困難になり、二次被害につながりかねません。
飛散防止フィルムのメリット
□ガラス破片の飛散を防止
ケガや二次災害を大幅に減らせます。
小さなお子様・高齢者にも安心
室内での転倒や不意の衝突でも被害を軽減。
□紫外線カット効果
UVを99%以上カットし、家具や床の日焼け防止にも役立ちます。
透明フィルムなので景観を損なわず、マンションの規約にも対応しやすいですね。
助成金情報(神奈川県・東京都)
一部の自治体では、防災・省エネ対策として「窓ガラスフィルムの施工」に助成金制度があります。
※年度や募集枠によって条件が変わるため、最新情報の確認が必要です。
下記リンクより詳しくご覧ください。
→令和7年度版・窓ガラスフィルム施工各種補助金や助成金について《東京都・神奈川県エリア》
施工事例
自然災害はいつ起きるか分かりません。
「ガラスが割れないようにする」のは難しくても、
「割れても危険を最小限に抑える」ことはできます。
飛散防止フィルムの施工は、手軽でありながらご家族の安全を大きく守る防災対策のひとつ。
さらに地域によっては助成金を活用でき、費用負担も軽減可能です。
これからの台風シーズン、そして地震や突風など予測できない自然災害に備えて、
ぜひご検討ください。
窓ガラスフィルム工事の流れ
①お問合せ
お電話、お問い合わせフォーム、mail、公式ラインより窓のお悩みをご相談ください。
②お見積り作成
工事内容に合わせて現地調査も承っております。フィルムによる熱割れリスクもお調べいたします。
③日程打合せ
お客様のご希望に合わせて工事日程を打合せ致します。土日祝祭日の施工も可能です。夜間工事も対応しておりますのでご相談ください。
④フィルム工事
工事内容へのご不安な点等あればお気軽にご質問ください。
⑤お支払い
現金・クレジットカード決済・銀行振込がお選びいただけます。
フィルム施工工事にかかる費用はいくらになるのか早く知りたい方は
・窓ガラスのサイズ
・高所作業の有無
・ご希望のフィルム
こちらをお送り頂けますと概算費用をお見積もり可能です。
見積もり現地調査も無料で承っております、お気軽にご相談ください。
《 窓フィルム施工かながわフィルム 》
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